アニラジリスナーがメール投稿でマウントを取るブログ
こんにちは、アモリの森です。
というわけで、タイトル通りの内容です
それ以上でもそれ以下でもないんで、“自慢乙”って方はブラウザバック推奨で!
(以下、ネタバレ記事に使われるタイプの改行 ↓ )
この改行を見て文字反転してみるタイプの人は僕と握手!
はじめに
突然ですが、問題です。
メールを送るタイプのラジオリスナーが、心が沈んだ時にしてしまうこととは?
ハイ!
正解は『自分のメールが採用された部分を聞き返す』です
ツッコミたい気持ちは一旦仕舞っておいてもらって、
自分が好きで聞いている番組で・自分の書いたメールを・パーソナリティの方(私の場合は声優さんが多いので声も好きな方)に読んでもらってるんだから、
「タイムシフトの範囲内で」「ちゃんと録画編集もして」など個人差はあれど、一度は聞き返しますよね?
私の場合も例に漏れず、
「二度と聞き返したくない!」っていう反省メールも当然あるんですが、
「これは!」ってメールが読まれた部分や、自分のメールと関係なく印象的な回(最終回など)は、個人利用の範囲内で“エアチェック”して聞き返してます
そんなわけで、家で過ごすことの多かった3〜6月は、自分で録音した番組ファイルを整理していたのに加え、もともとの時期的に"とある活動"で心がバッキバキに折られ、過去の自分のメールに助けられることも多かったので、こんなブログを錬成してみました
周りの良識ある“メール職人”と呼ばれるような人は、まぁ絶対に書かないような内容ですが、みんなも表立っては言わないだけで、似たマインドを持ってると信じて次へ!
過去のメールたち
これからが本題なんですが、そもそも「積極的に」過去の栄光に浸っていく内容なんで、何度も言いますが、そこら辺はマジで勘弁してください…
聖母のような慈しみと哀れみの気持ちで、よろしくどうぞ!
というわけで、番組にハマったメールとか、ある程度は面白げなのを選んだんで、普段は絶対しないですが、書いたメールを晒していくパート!
● FIVE STARS 水曜日(田中美海さん) - 2017年9月
「ふつおた(イベントの感想)」
いわゆる「初採用メール」
今読み返しても、“いかにも”って感じの書き方のメールなんで恥ずかしさ極まってるんですが、もうすでにこんなブログ書き始めた時点で、ね。
(書き方からして改行が大切だと小耳には挟んだけど、身についてない感じだし「?」の数よ…)
この名前を使い始めてから、初めて読まれたメールなんですが、聞き専時代がある程度は長かったこともあって(このメールを境にして今ちょうどトントンくらい)
当時それはそれは嬉しかったので、初採用の気持ちを忘れないようにしたいですね…!
最初の最初だったんで、一応エアチェックあるんですが、これはさすがに自分でも聞き返せないタイプのやつ…
● FIVE STARS 金曜日(吉田有里さん) - 2018年1月
「ブス川柳」
自分のベストメールを1通選ぶとしたらコレかな?ってくらい、めちゃめちゃ短い文章なのに、今もなお過去の自分に勝てないメール
軽く説明すると、番組冒頭で「ブス川柳」ってコーナー面白そうだよねっていう話題から、なぜか20分後には集まったメールと「台本・SE・テロップ」が準備されたコーナーが誕生したという、生放送のフットワークと金曜FSスタッフの技術だからこそできた伝説の企画
“リアルタイムのあの感じ”から来る嬉しさを伝えるのって難しいけど、正直アホほど聞き返したので、前後に誰が読まれたかまで覚えてしまってるくらい
(パーソナリティの吉田さんが4年半の中で印象的な回として挙げていたのも嬉しい)
● FIVE STARS 金曜日(吉田有里さん) - 2018年7月
「ふつおた(よしだ王)」
FS金曜つながりで採用メールをもう1通
これもまた番組内で、「東大王」みたいに『よしだ王』って感じで番組クイズしたら楽しそうだよねって話題が出たので送りつけたメール
メール本文内にある通り、番組本編内で読まれることを想定してない趣味メールだったんで、実際はめちゃめちゃ長いです
(読まれない想定のメールとかも台本のネタになれば…と送るタイプ)
最終的にはリスナー参加型クイズ番組『よしだ王』として、メディアプラスホールでの「公録イベント」開催の引き金となったメール(…って言って良い?)
「お前、自分のメールでイベントを開催させたことがあるか?」
「俺はある!」
● みなみ・ア・ラ・モード(田中美海さん) - 2020年1月
「ふつおた(ゲスト田中家)」
田中さんの動画料理番組に、実のお父様が出演された回へのメール
お父様は、料理人かつ番組に「半角ロッキー」という名前でメールを送ってくるメール職人さん
その縁でメール送ったんだけど、番組で唯一、なぜか田中さんではなく半角ロッキーさんに読んで頂くという貴重な経験をさせてもらったので忘れられない
メールを受けてのトークもそこそこ跳ねたんで嬉しかったんだけど、そのラスト
娘「ねぇ… でもほんと、アモリの森さんもね …. いつも送ってくれてありがとうございます」
父「ありがとうございます 娘がお世話になってます」
リアルタイムで観てたけど「はっ!?」って思わず言ってしまったよね … 無意識のお世辞は積極的に私信を感じて自慢していけの精神
「メール投稿者を殺すにゃ刃物は要らぬ。“いつも”と三文字つければいい。」
● 田中美海のかもん!みなはうす♫ - 2020年5月
● 松田利冴と遊んでおくれよ。 - 2020年6月
「ふつおた」
「リサエ インタレスト」
せっかくなんで最近よく送りがちなメール
多分こんな「ふつおた」が自分の得意なタイプのメールだなぁと今は感じてる
分かるようで分からない例えだと、
「パーソナリティのフリートーク終わりメールパート1通目のメール」
もしくは、「ふつおたパートラスト・コーナーパート前の時間調整になるような4通目くらいのメール」
誰宛の番組にも送れそうなメールなんだけど、割とパーソナリティによって、話の流れを予想してフックの作り方を工夫しているという自己満足
(ただ割と自分で書いたメール忘れがちで、マルチっぽくなってしまうのは反省点…)
3年前の初メールと比べて、その時も似た内容は書けたろうが、多少は成長していると信じたい…!
おわりに
いかがでしたか?(テンプレ)
ラジオ番組にメール送るのって「モチベーションが一番大切」なんで、自分のモチベーション維持のためにこの文章を書いたまであります
(来年4月からの自分もこのブログ読み返してメール書く時間を作ってください)
あとは一時、メールの書き方ブログみたいなのが流行ってたけど、多少なりとも参考になるんですかね?
(余談だけど、そのブログ群と情勢的なおかげか、「CUE&A」なんかで名前をよく聞き始めた方々を他の番組で耳にするのが、勢いあって良いっすよね)
兎にも角にも『番組にメール送ってると良いことや嬉しいことが沢山ある』ので、自分も含めて皆メール送ろうな!
そして巡り巡って、私が推してる番組のメールも増えてくれ!
……みたいな感じで、過去の内容を書きつつ、あくまで「未来志向」の文章のつもりで書いてみました。
さて私はというと、この文章を書くにあたって、
“己の内なる「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」を飼い太らせた結果”
ステイホームで部屋に閉じこもる虎になってしまったので、もしイベントなんかで直接あった際には、「その声は………?」と声をかけてください
お粗末様でした。
<オマケ>
もしラジオにメールを送るタイプの人なら、せっかくなんで良ければ下のマシュマロから「自分の採用メール自慢」を思う存分してください!
私がこっそり読んでニマニマしますんで、お気軽に!
(数・連続系よりは、1通に込めた・跳ねた系の方が嬉しいです)