アモリの森のブログ

文章を書きたい時の雑記帳<アモリの森(@amori_n_y)>

『声優・アニメラジオ』で印象的な回 【2020年4~6月期】

「こんにちは、アモリの森です。

インプットが多いとアウトプットを増やしてバランスを取りたくなる人間です

(そしてその発散先がこの長文ブログです。本当に長いです。)

 

 

さて、時節柄この4〜6月は家で過ごすことも多かったでしょうが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?

私の場合は色々あったんですが、浮いた時間のほとんどを「声優ラジオ一点賭け」みたいな生活をしてました

 

 

そうすると自ずと、これまで聞いてなかった番組や4月から始まった新番組を聞き始めるわけで…

 

〜☆〜☆〜☆〜

文化放送を筆頭とした地上波ラジオ

おなじみネットラジオの、A&G+・音泉・響

メジャープラットホームとなってるYouTubeや数多くのニコニコチャンネル

 - 有名で優良どころの、シーサイド・セカンドショット・あみあみ・声優グランプリ・ボイスガレッジ・ファミ通

 - 最近の勢いたるやビックリするほどの、YOUDEAL・USEN・Depth・デジタルウルトラプロジェクト・VoiceTourist系列 (ここら辺は統合チャンネルにならないかなぁ…)

マイナーなプラットホームでいえば、マンガPark・Radiotalk・HEAR

…… などなど

〜☆〜☆〜☆〜

 

 

いや、時間が浮いたとはいえ時間が足りん!

 

 

 

しかも、

ラジオの概念は諸説あるので今回は外した、Phononなどの映像系番組

ありがたいことに、この期間で増えた、YouTubeやインスタライブをはじめとした個人配信

…までチェックしている始末

 

 

時間が足りん(2回目)!

 

 

 

そんなわけで、「春クールアニメ神回!!」みたいなブログを見かけるんで、そのアニラジver.みたいなのを目標にしたんですが、まぁ番組数が多すぎて無理なんで早々に諦めました()

 

 

 

というわけで、自分が聞いてて印象的だった回の「単なる感想ブログ」です。

 

もちろん新しく開拓した番組も数多くあったんですけど、

「このコンテンツを知らずんばリスナーにあらず」みたいな番組や新人男性声優番組は、イマイチこの短期間では乗り切れなかったんで、最終的に挙げた番組も自分の守備範囲に近めの番組ばかりになってしまいました

 

(やっぱりシャニマスを履修した方が楽しそうな気がしてるんで、地道に知っていきたいところ…!)

 

 

結果として、10選とかでもなくて、計「11番組」です 

一応、リンクや埋め込みを入れといたんで、気になった番組があれば聞いてもらえれば!

 

 

 

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(時間が足りない諦めの境地)

 

 

 

 

 

 

ぐろばる(初回) - 2020年4月4日

「武田羅梨沙多胡・山根綺のぐろばる」

◇ 超!A&G+ と AG-ON Premium

◇ 毎週 土曜日 18:30~

【月額330円 本放送30分プラスおまけ放送 3か月間アーカイブ

agonp.jp

 

せっかくなんで、最初に紹介するのは「初回」が印象的な番組を…

 

ブラジルをルーツに持つ「武田羅梨沙多胡さん」・中国をルーツに持つ「山根綺さん」がパーソナリティを務める、この4月から始まった番組です

(ちなみに、台湾をルーツに持つ作家のちゃんこさんが持ち込んだ企画…?らしい)

 

 

世界各国を紹介するというシナジーあるコンセプトに加えて、A&Gでは珍しいマネタイズ方法なんで告知段階から気になってたんですが、その初回

 

初回は「インド」を特集するとのことで「インド映画」の話題になったんですが、そのインド映画さながらに突然画面が切り替わり、パーソナリティ2人がスタジオから文化放送13Fのラウンジへ!

そして、インド風BGMにインド風民族衣装で「ダンス」

ちゃんこさんやロデオDも含めたスタッフさんもバックダンサーとして登場し、ひたすらに「ダンス・ダンス」

 

 

初回から何の説明もなく突然踊りだす狂気

 

尖った企画が多い割には、まったりメールが多いし、ネタメールを送りやすいコーナーもできたんで割とオススメの番組

 

(あと山根綺さんのインスタは個性的で面白いですよという補足情報)

 

 

 

 

ひみつばこ(初回) - 2020年3月31日

「上田麗奈のひみつばこ」

◇ 超!A&G+

◇ 毎週 火曜日 21:30~

アーカイブなし (めっちゃ不便!どうにかして!)】

 

「初回」つながりでもう1番組

 

初回の放送日自体は3月ですが、こちらもこの4月クールから始まった、「上田麗奈さん」がパーソナリティの番組です

 

 

何が印象的って、初回放送での涙

冒頭から「嫌だ〜始まりたくない」と言ってみたり、「本音を言うと泣いちゃう」と番組内で涙をこぼしてみたり…

 

それから回を増すごとに、上田麗奈さんの番組に対する真摯な姿勢が垣間見えるんですが、そんな変化の出発点となる回でした

 

(アーティスト活動面にもそんな感じ出てますよね…)

 

声グラで月1の「アトリエReina」は見てたんでその流れで聞き始めたんだけど、それとは心持ちも違うのかな?と思ってみたり、色々とコッチも考えさせられた初回

 

 

面白いコーナーがある番組も良いけど、こうやってパーソナリティー自身が自分で時間を決めて自分の話をしてくれる番組。もっと増えて欲しいなぁ…!

 

 

 

 

頑張れAG(ドッキリ回) - 2020年5月8日

「AG-ON Premiumナイトグラフィティ

バロン・ちゃんこのハロー!アニソンリクエストパレード」

◇ 超!A&G+

◇ 毎週or隔週 金曜日 20:00~

アーカイブなし …というか7月で終わりました!】

 

4月から始まった繋がりで、次に挙げるのはこの番組

 

もともと「4月から始まる予定だった別の番組枠をスタッフが穴埋めする」という経緯で、「バロン大野さん」と「ちゃんこさん」が担当として始まった謎の番組でした

 

「アニソンリクエスト番組」という割に、パーソナリティであるスタッフ2人のフリートークあり・ネタメールあり・スタジオ生ライブ(カラオケ)あり…という何でもあり

 

 

そんな中、先週の「リピート放送」と最初は告知されていた、この5月の回

しかし、箱を開けて20時になってみれば、実際には「新録回

 

もちろんリスナー全員が騙されたのはもちろん、スタジオにいるのは、なぜか「ちゃんこさん」だけ

そう!もう1人の「バロン大野さん」もリスナーと同じく騙され、東陽町の自宅から文化放送まで放送中に駆けつけるという「出演者へのガチドッキリ」を仕掛けるという回でした

 

そもそもこの番組が意味分からんのに、ガチドッキリとかマジで意味分からん(褒め言葉)

 

 

多分数年後に「そんな番組あったなぁ!」って、Twitterや飲み会なんかで話題になる未来が見えるタイプのやつでした

 

 

 

 

アニソンしりとりリクエスト - 2020年5月15日

「超!A&G+スペシャル アニソンしりとり"生"リクエスト!」

◇ 超!A&G+

◇ 5月15日(金)16:00~

【1回限りの番組】

www.agqr.jp

 

スタッフさん大活躍といえば、こちらの番組も挙げたい…!

 

文化放送の何でも技術屋さん」こと、「霞さん」がアニソンのリクエストを受けて流すという1時間番組

 

 

ただ普通のアニソン番組と違うのは、かけるアニソンは番組タイトル通り、曲名で「しりとり」順

そして特に異色なのが、リクエストは「Twitterの実況でのリアルタイム募集

 

曲がかかっている約4分間の間に、リスナーがツイートする曲名から次の曲を選曲し、実際に番組でかけられるか判断

上手いこと曲を繋ぎながらも、曲名・コメント・採用ツイートをテロップで画面上に表示

そして最後は、1時間ピッタリで締め

 

ワンオペなのに「霞さんの技術力」がフルに発揮された番組でした

 

 

(しかし、もはや「声優・アニメラジオ」と言って良いものか?)

 

 

 

 

ヨルナイト(在宅ロックフェスAAC) - 2020年4月14日

ヨルナイト×ヨルナイト

◇ 超!A&G+ と ニコニコチャンネル

◇ 毎週 月火水木曜日 24:00~

【月額550円 生放送60分プラスおまけ放送 1週間のタイムシフト

ch.nicovideo.jp

 

この期間“だからこそ”の番組が続いたんで、次はこの期間“だからこそ”の企画

 

言わずもがなの「鷲崎健さん」がパーソナリティを務める4曜日帯番組「ヨルナイト

 

そして、火曜ヨルナイトではおなじみの音源企画「深夜の三角コーナー」

毎回様々なテーマに沿った音源が紹介される中で、最近は年2回、「在宅ロックフェス」と称してガチのミュージック系音源を募集するのが恒例となってます

 

  

そんな中で今回は、緊急在宅ロックフェス『アクト・アゲインスト・コロナ (AAC)』が、こんな事態だからと開催されることに…!

(それだけでちょっとアツい展開で、いわゆる「オンラインイベント」っぽさある)

 

様々な"アーティスト"が各々の個性を、存分に披露するセットリスト!

さぁこのライブをどう締めくくるのか?と期待が高まる中、本編を締めくくる時間に…

そして、ラストに紹介されたのが、この一曲でした

 

 

「 三角コーナー常連の「三角戦士」が参加したWe Are the World意訳カバー」

 

 

いや、AACの締めがこの曲ってアツくない?

(「Act Against AIDS ; AAC」「LIVE AID」「We Are the World」……?って人はひとまず検索して!)

 

 

画面の前で笑い転げながら聞いてたけど、

ソロパートの感じとか、むやみやたらに原曲の再現率が高くて、感動すら覚えたわ

 

 

 

 

CUE&A - 水曜(さつき界最強トーナメント) - 2020年5月27日

「A&G NEXT ICON 超!CUE!&A」

◇ 超!A&G+ と ニコニコチャンネル

◇ 毎週 月火水木曜日 20:00~

【月額550円 生放送60分プラスおまけ放送 1週間のタイムシフト

ch.nicovideo.jp

 

A&G帯番組つながりで、次はこの番組

 

新人女性声優が担当する20時からの帯番組枠「CUE&A

パーソナリティは「月:内山悠里菜さん」「火:安齋由香里さん」「水:宮原颯希さん」「木:土屋李央さん」

去年の10月から始まった番組なので、"これからに期待"って段階から、"曜日毎の色が濃く"って段階に移り変わってるので、今なら割と面白い感じに入りやすいかな

 

 

そんな中、水曜日の企画として、パーソナリティの宮原颯希(サツキ)さんの名前にちなんで行われたのが…

5月限定企画「さつき界最強トーナメント」 

 

「各界の『サツキ』と戦い、一番強い『サツキ』を決めようじゃないか!というコーナー」

【コーナー説明ほぼ原文ママ

 

1週目: vs 草壁サツキ (from となりのトトロ

2週目: vs 五月みどり

3週目: vs 印刷機(インサツキ) [← マジでこれ送った人天才だと思う]

 

…とトーナメントを勝ち進み、5月の最終週は「さつき界最強トーナメント」スペシャ

トーナメント表の別の山での戦いも実況メールが挟まりつつ、当の宮原さんは、

皐月賞馬コントレイル → リスナーの元カノ紗月 → 肌のカサつき → 五月山動物園 → 五月晴れ」

と次々に並み居る強豪を撃破し、優勝!

 

  

 

 

最初から最後まで、何やってんだこの企画!?って感じだったけど、コーナーの盛り上げ方を含めて、4週合わせて聞いていて面白かった!

 

 

 

   

洲崎西大喜利ネタメールバトル回) - 2020年6月9日

「洲崎西」

◇ 超!A&G+ と シーサイドチャンネル

◇ 毎週 火曜日 25:00~

無料アーカイブ チャンネル内では別番組のオマケなど】 

アーカイブに関しては太っ腹なシーサイド)

www.nicovideo.jp

 

ここから5番組はアーカイブが残ってる番組なんで、暇なら聞いて!

 

数年前から今もなお、アニラジトップランナーを走る「洲崎西」 

洲崎綾さん」と「西明日香さん」の2人はもう話が上手すぎるし、一癖ある面白いリスナーが山のようにいる番組

 

 

そんな洲崎西で満を辞して「大喜利コーナー」をやろうってんだから…!

 

前半の「ふつおた」パートも、まぁ当然のように面白いんだけど、

後半は、リスナーからのメールを2人が選んで直接対決させるという「ネタメールバトル

 

もはや「神々の遊び」みたいなコーナーだけど、いや笑いに笑った!

 

アーカイブがあるならば、ネタを説明するなんて無粋な真似をしたくないので、上のリンクから聞いてください

 

(放送後のTwitter芸も含めて面白かったっすよね)

 

 

  

 

なおしろ(第3回) - 2020年5月12日

「白城なおのなおさらしろしろ!」

◇ あみあみチャンネル ニューエイジ (ニコニコ と YouTube

◇ 隔週 火曜日 17:00~

YouTubeで本放送は無料アーカイブ!・月額550円で本放送約40分プラスおまけ放送】 (10番組聞けるんで割とオススメのチャンネル!)

www.youtube.com

 

いざ番組を列挙したら、元から聞いてたり知ってた人の番組ばかりになってしまったので、4月から知った人も挙げたい…!ということで、この番組

 

 

新人女性声優がパーソナリティを務める帯番組「あみあみチャンネル ニューエイジ

 

月火水木金の5曜日を、

内田秀さん・白城なおさん・河野ひよりさん・社本悠さん・八巻アンナさん・岩井映美里さん・田中有紀さん・和泉風花さん・市ノ瀬加那さん・香里有佐さん」の10人が、

各々隔週でパーソナリティを務めるという枠

 

そして、これまで月水金の6番組だったのが、4月から火木の4番組が増えて全10番組体制に!

その火曜1週目が、「白城なおさん」がパーソナリティを務める「白城なおのなおさらしろしろ」です

 

 

 

私自身、白城なおさんはゲスト出演以外で見たことがなくて、ほぼ初めまして。

前からあった6番組の流れでなければ聞き始めることもなかったろうが、食いしん坊なのに「炊飯器を放置しすぎて壊した」とか、持ってくるエピソードがいちいち強いし、ラジオが上手ぇ…

 

 

番組コーナーには、メールでエチュードの設定を送る…っていう割とありがちなのがあるんだけど、この第3回はそのコーナー初回

 

いや、そっちの方向に展開振る?

 

手前味噌ながら自分のメールが初っ端で、言い方アレだけど"新人さん"っぽく、ある程度無難に置きに行ったんだけど、想定外の流れで普通にビックリしてしまった

 

(その上、次に当たる第5回でのコーナーの遊びっぷりも面白い)

 

 

あみあみNA2期メンバー4人」は、それぞれ4人で良いバランス!ってくらい個性豊かなので、どの番組かはハマると思う…!

 

 

 

 

ピザの耳(誕生日回) - 2020年6月24日

「河野ひよりとピザの耳」

◇ あみあみチャンネル ニューエイジ (ニコニコ と YouTube

◇ 隔週 水曜日 17:00~

YouTubeで本放送は無料アーカイブ!・月額550円で本放送約40分プラスおまけ放送】

www.youtube.com

 

あみあみニューエイジ枠が連続になっちゃうけど、次はコチラ!

 

あみあみNA水曜1週目、「河野ひよりさん」が担当する「河野ひよりとピザの耳

コチラは1期メンバー担当6番組のうちの1つです

 

 

そもそもこの番組、決まったコーナーが無くて、毎回河野さんの思いつきと作家さんのアレンジによって「癖が強ぇコーナー」が1回限りで爆誕

(芸人さんの架空設定を募集して賞レースさせてみたり、リスナーを好き勝手改名してみたり、エイプリールフール人格ひよたんが番組を乗っ取ったり…)

 

しかも、それに付き合うリスナーも、り系・どっとあい・ふたらじ…などと番組を経た結果、癖が強ぇわ

気軽にポエムや夢小説を送れるヤツはそうそうおらんぞ…

 

 

 

そんなこんなありつつ、この第18回はいわゆる「誕生日回」だったんですけど、サプライズもありつつで、打って変わって涙を潤ませる感動的な展開でした

普段クレイジーな番組をしている時とのギャップが凄いんじゃ…(何よりこの1回の前後半での高低差が耳キーン)

 

 

みんなギャップ好きでしょ?

それが30分ちょっとで味わえるんで見て! 

 

 

(いつの間にか推してる感じあるんで、そろそろ「放クラ」を履修したいところ …… 有識者の方は何から始めたら良いか教えて欲しさ!)

 

 

 

 

ちばナイ(サマポケエピソード回) - 2020年5月22日

「千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト」

◇ 超!A&G+ と ニコニコチャンネル

◇ 毎週 金曜日 24:00~

【月額550円 生放送60分プラスおまけ放送 アーカイブ

www.nicovideo.jp

 

いわゆる「エモい」回つながりで次は、この回を挙げたい!

 

千葉翔也さん」がパーソナリティの「千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト

A&Gの24時からの枠、いわゆる金曜ヨルナイトに当たる時間の番組なんだけど、体感としてはA&Gで今一番勢いがある番組じゃないか…?

 

 

公式Twitterを見る限り、メールが電話帳レベルの分厚さで届いてるんだけど、それなのに千葉さん、どうやらかなりの量に目を通してるっぽい

(「こういうメール届いてましたよね」とかサラッと触れるし、放送内で読んでないリスナーのエピソードも覚えてるし)

 

そして、「この番組が始まるにあたってA&Gの雰囲気を掴むため、A&Gの番組を予習してきた」ってエピソードがあるように、他のラジオ番組の話が登場するので、千葉さん自身がラジオ好きっぽい

 

いやラジオに真摯かよ!

 

 

そんな千葉さんが「声優ラジオ」だからこそ聞けるフリートークを繰り出したのが、この回

全部アーカイブあるんで、550円出して聞いてみて欲しいんだけど、「声優さんのオーディションにかける思い」や「作品に対する愛」が垣間見えたし、そういう話をこういったソロラジオでしてくれるの普通に好き

 

あと、伏線回収っぽい語り口調を聞いても、ラジオが上手いなぁって思った回

 

 

私自身は千葉さんのことを、月ヨナマンスリーで知って、この番組は収録30分だった初回から聞いてるくらいで、 出演作とかは正直詳しくない…

…が、ラジオ好きはラジオ好きを好きになるもの! 

 

 

 

  

もぁぱち(第4回) - 2020年5月28日

「あんどもあっ!ぱちぱち空想部!」

◇ ニコニコチャンネル と YouTubeチャンネル

◇ 毎週 木曜日 18:00~ プラス 土月更新動画

YouTubeで本放送は無料アーカイブ!さらにオマケ放送毎週2本公開・月額550円で本放送プラスおまけ放送 アーカイブ】(盛り沢山!)

www.youtube.com

 

最後に挙げるのは、単純に私が推したい番組でもあるコチラ

 

長野佑紀さん」と「河野ひよりさん」がパーソナリティを務める、この4月から始まった新番組「あんどもあっ!ぱちぱち空想部!

毎週の生放送に加え、週2の動画公開という、割と供給量が多め…!

 

 

内容としては、

「諸君らの空想力をいま試そう…」

「部長と副部長の圧巻の空想力に貴方はついてこられるか…。」

という番組説明を全く裏切ることなく、パーソナリティ2人が"めちゃめちゃ前がかり"に、自らの空想を発揮してくれます

 

(第0回のプレ放送では、「自動販売機は子供を産むから女の子」という迷言を残しリスナーを疑問の渦に巻き込む…など)

 

そんな雰囲気なんで、リスナーが怪文書を送り、2人がそれに輪をかけ暴走させるという「アットホーム」な番組です(たぶん)

 

 

 

そして今回、注目したいのが、4月中旬からの放送。

 

多くのラジオ番組が、スタジオ収録を中止し、リモート収録・隔週更新・放送見送り・ベストセレクション放送と対応していた期間。

この番組も例に漏れず、収録ストップ…

 

ch.nicovideo.jp

 

 

そんな状況の中、上のリンクをから見てもらえば分かるんですが、

この番組、チャンネル限定ではありつつも、4月13日から定期的に、最終的には週6で、ほぼ毎日動画公開!

 

週1の収録ができない代わりと、パーソナリティ2人がそれぞれ自宅で撮影した動画が、番組再開までの間、最終的には34本も公開されました…!

いや、凄ない?

 

 

あんまり比較するのは好きじゃないけど、隔週・月一更新の映像番組だと、スキップなんかザラに見かけてたし納得もしてたんで、

パーソナリティ・事務所・製作陣の協力によって、いわゆる「神対応」でリスナーを楽しませてくれると、番組自体のファンになっちゃいますよね

しかも、週4→週6 と2人が企画にノリ気だったおかげで更新が増える始末

 

 

収録も再開し、そういった自宅撮影動画の振り返りをしているのが、上にリンクも貼っている第4回でした

この番組に限らないんですけど、収録の再開を嬉しそうにしているパーソナリティの方を見ると、リスナーとしては一気に好きになっちゃうヤツ!

 

 

ふつおた怪文書の割合が良い感じで、個人的にかなりオススメの番組です!

 

 

 

 

 

<おわりに>

いやぁ、アウトプットしたぁ〜!

ただただ自分の好きな話を発散するようなブログでした!

 

 

今回はパッと面白げな回を選んだ結果、毎週コンスタントに面白い番組・結構ずっと推している人の番組・一番メール読んでもらってる番組…とか入れられなかったから、もうちょっと上手く選べた気がせんでもない

 

あとは音泉系で多い、一般的に「アニラジ」と呼ばれる、作品ラジオを入れられなかったのが少し心残りかな…

(なんで「イエスタデイをうたって」のラジオなかったん?笑)

 

 

 

 

以上、単なる推し語り。

普段なら、イベントに行ったり飲み会に行ったりで解消されていたんですが、こんなご時世なんで、喋ればいい内容を文章にしてみて発散するブログでした。

(もしオンラインで話す機会があれば、ディスコでも何でも気軽に誘ってください…!)

 

お粗末様でした。

 

 

 

 

<オマケ>

前にブログを書いた時、気まぐれにマシュマロのリンク貼っておいたら、本当に感想がいくつか飛んできて驚いたので、今回も置いとくだけ置いときます

もし、オススメの番組とか面白い番組とかあれば、そこら辺は貪欲なんで、適当に投げてもらえれば聞きます〜!

 

marshmallow-qa.com

 

アニラジリスナーがメール投稿でマウントを取るブログ

こんにちは、アモリの森です。

 

というわけで、タイトル通りの内容です

それ以上でもそれ以下でもないんで、“自慢乙”って方はブラウザバック推奨で!

 

(以下、ネタバレ記事に使われるタイプの改行 ↓ )

 

 

 

 

 

この改行を見て文字反転してみるタイプの人は僕と握手!

 

 

 

 

 

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いざマウント!

 

 

はじめに

突然ですが、問題です。

 

メールを送るタイプのラジオリスナーが、心が沈んだ時にしてしまうこととは?

 

ハイ!

正解は自分のメールが採用された部分を聞き返すです

 

 

ツッコミたい気持ちは一旦仕舞っておいてもらって、

自分が好きで聞いている番組で・自分の書いたメールを・パーソナリティの方(私の場合は声優さんが多いので声も好きな方)に読んでもらってるんだから、

タイムシフトの範囲内で」「ちゃんと録画編集もして」など個人差はあれど、一度は聞き返しますよね?

 

 

 私の場合も例に漏れず、

「二度と聞き返したくない!」っていう反省メールも当然あるんですが、

「これは!」ってメールが読まれた部分や、自分のメールと関係なく印象的な回(最終回など)は、個人利用の範囲内でエアチェック”して聞き返してます

 

 

そんなわけで、家で過ごすことの多かった3〜6月は、自分で録音した番組ファイルを整理していたのに加え、もともとの時期的に"とある活動"で心がバッキバキに折られ、過去の自分のメールに助けられることも多かったので、こんなブログを錬成してみました

 

 

周りの良識ある“メール職人”と呼ばれるような人は、まぁ絶対に書かないような内容ですが、みんなも表立っては言わないだけで、似たマインドを持ってると信じて次へ!

 

 

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(予想以上に煽りを受けて大変だったんで察して…)

(あと一応決まったんで祝って!笑)

 

 

 

過去のメールたち

これからが本題なんですが、そもそも「積極的に」過去の栄光に浸っていく内容なんで、何度も言いますが、そこら辺はマジで勘弁してください…

聖母のような慈しみと哀れみの気持ちで、よろしくどうぞ!

 

 

というわけで、番組にハマったメールとか、ある程度は面白げなのを選んだんで、普段は絶対しないですが、書いたメールを晒していくパート!

 

 

 

● FIVE STARS 水曜日(田中美海さん) - 2017年9月

ふつおた(イベントの感想)」

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いわゆる「初採用メール

 

今読み返しても、“いかにも”って感じの書き方のメールなんで恥ずかしさ極まってるんですが、もうすでにこんなブログ書き始めた時点で、ね。

(書き方からして改行が大切だと小耳には挟んだけど、身についてない感じだし「?」の数よ…)

 

 

この名前を使い始めてから、初めて読まれたメールなんですが、聞き専時代がある程度は長かったこともあって(このメールを境にして今ちょうどトントンくらい)

当時それはそれは嬉しかったので、初採用の気持ちを忘れないようにしたいですね…!

 

 

最初の最初だったんで、一応エアチェックあるんですが、これはさすがに自分でも聞き返せないタイプのやつ…
 

 

 

● FIVE STARS 金曜日(吉田有里さん) - 2018年1月

「ブス川柳」

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自分のベストメールを1通選ぶとしたらコレかな?ってくらい、めちゃめちゃ短い文章なのに、今もなお過去の自分に勝てないメール

 

軽く説明すると、番組冒頭で「ブス川柳」ってコーナー面白そうだよねっていう話題から、なぜか20分後には集まったメールと「台本・SE・テロップ」が準備されたコーナーが誕生したという、生放送のフットワークと金曜FSスタッフの技術だからこそできた伝説の企画

 

 

“リアルタイムのあの感じ”から来る嬉しさを伝えるのって難しいけど、正直アホほど聞き返したので、前後に誰が読まれたかまで覚えてしまってるくらい

(パーソナリティの吉田さんが4年半の中で印象的な回として挙げていたのも嬉しい)

 

 

 

● FIVE STARS 金曜日(吉田有里さん) - 2018年7月

ふつおた(よしだ王)」

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FS金曜つながりで採用メールをもう1通

 

これもまた番組内で、「東大王」みたいに『よしだ王』って感じで番組クイズしたら楽しそうだよねって話題が出たので送りつけたメール

 

メール本文内にある通り、番組本編内で読まれることを想定してない趣味メールだったんで、実際はめちゃめちゃ長いです

(読まれない想定のメールとかも台本のネタになれば…と送るタイプ)

 

 

最終的にはリスナー参加型クイズ番組『よしだ王』として、メディアプラスホールでの「公録イベント」開催の引き金となったメール(…って言って良い?)

 

 

「お前、自分のメールでイベントを開催させたことがあるか?」

「俺はある!」

 

 

 

● みなみ・ア・ラ・モード田中美海さん) - 2020年1月

ふつおた(ゲスト田中家)」

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田中さんの動画料理番組に、実のお父様が出演された回へのメール

お父様は、料理人かつ番組に「半角ロッキー」という名前でメールを送ってくるメール職人さん

 

その縁でメール送ったんだけど、番組で唯一、なぜか田中さんではなく半角ロッキーさんに読んで頂くという貴重な経験をさせてもらったので忘れられない

 

 

メールを受けてのトークもそこそこ跳ねたんで嬉しかったんだけど、そのラスト

 

娘「ねぇ… でもほんと、アモリの森さんもね …. いつも送ってくれてありがとうございます」

父「ありがとうございます 娘がお世話になってます」

 

リアルタイムで観てたけど「はっ!?」って思わず言ってしまったよね … 無意識のお世辞は積極的に私信を感じて自慢していけの精神

 

 

「メール投稿者を殺すにゃ刃物は要らぬ。“いつも”と三文字つければいい。」

 

 

 

 ● 田中美海のかもん!みなはうす♫ - 2020年5月

 ● 松田利冴と遊んでおくれよ。 - 2020年6月

ふつおた

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「リサエ インタレスト」

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せっかくなんで最近よく送りがちなメール

多分こんな「ふつおた」が自分の得意なタイプのメールだなぁと今は感じてる

 

分かるようで分からない例えだと、

「パーソナリティのフリートーク終わりメールパート1通目のメール」

もしくは、「ふつおたパートラスト・コーナーパート前の時間調整になるような4通目くらいのメール」

 

 

誰宛の番組にも送れそうなメールなんだけど、割とパーソナリティによって、話の流れを予想してフックの作り方を工夫しているという自己満足

(ただ割と自分で書いたメール忘れがちで、マルチっぽくなってしまうのは反省点…) 

 

 

3年前の初メールと比べて、その時も似た内容は書けたろうが、多少は成長していると信じたい…!

 

 

 

おわりに

いかがでしたか?(テンプレ)

 

ラジオ番組にメール送るのって「モチベーションが一番大切」なんで、自分のモチベーション維持のためにこの文章を書いたまであります

(来年4月からの自分もこのブログ読み返してメール書く時間を作ってください)

 

あとは一時、メールの書き方ブログみたいなのが流行ってたけど、多少なりとも参考になるんですかね?

(余談だけど、そのブログ群と情勢的なおかげか、「CUE&A」なんかで名前をよく聞き始めた方々を他の番組で耳にするのが、勢いあって良いっすよね)

 

 

兎にも角にも『番組にメール送ってると良いことや嬉しいことが沢山ある』ので、自分も含めて皆メール送ろうな!

そして巡り巡って、私が推してる番組のメールも増えてくれ!

 

……みたいな感じで、過去の内容を書きつつ、あくまで「未来志向」の文章のつもりで書いてみました。

 

 

 

さて私はというと、この文章を書くにあたって、

“己の内なる「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」を飼い太らせた結果”

ステイホームで部屋に閉じこもるになってしまったので、もしイベントなんかで直接あった際には、「その声は………?」と声をかけてください

 

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 お粗末様でした。

 

 

 

<オマケ>

もしラジオにメールを送るタイプの人なら、せっかくなんで良ければ下のマシュマロから「自分の採用メール自慢」を思う存分してください!

私がこっそり読んでニマニマしますんで、お気軽に!

(数・連続系よりは、1通に込めた・跳ねた系の方が嬉しいです)

 

marshmallow-qa.com

 

FSFF フラスタ5台企画について

「A&G NEXT BREAKS FIVE STARS FINAL FESTIVAL」フラワースタンド5台企画

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こんにちは。アモリの森です。

今回、10月13日に日経ホールにて開催された「FIVE STARS FINAL FESTIVAL」に向け、フラワースタンドをはじめとした様々な企画について、主催を担当しました。

本記事はその総括として、ちょっとした解説・参加者の皆様へのお礼・個人的な思いも少し書いていければと思います。

 

 (1ヶ月空いてしまって申し訳ない…)

 

 

 

1. FSリスナー企画として贈った物

フラワースタンド(5基)

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FIVE STARS 5基

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月曜(黒沢ともよ

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火曜(深川芹亜

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水曜(田中美海

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木曜(松田利冴

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金曜(吉田有里

本企画のメインであるフラワースタンド5基。

それぞれの担当カラー5色メインで、イラストパネルも6枚(5+1)という大規模な構成。

ラストイベントにふさわしいフラワースタンドを実現できたかと思います。

 

 

■メッセージブック

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メッセージブック 5冊

お花だけではパーソナリティ5人の手元に残るものが無いので、

パネルのイラスト・参加者名簿に加え、皆様から頂いたイラストとメッセージをまとめたものを冊子にてお贈りしました。


■スタッフ宛カード+冊子

 

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FIVE STARS の放送に関わった21名のスタッフさん宛にも、記念品を用意。

キャスト陣と共通のポストカードに加えて、これまでの感謝を伝えるメッセージを記した冊子を21冊お贈りしました。

 

 

以上、大きく分けて3つを、企画参加者の方々のおかげでお贈りすることができました。

お花以外は皆さんの目に触れにくかったと思うので、ここでの紹介をもって報告に代えさせて頂きます。

 

 

 

2. イラスト・デザインに関して

ここからはデザイン周りに関して、ちょっとした説明。

自分が関わった部分に関しては思いや意図を・イラストに関しては単なる個人的な感想を。

言わぬが花ってやつかもしれませんが、5人のイラストは本当に素晴らしいんで、細かいところまで是非見て頂きたい…!

 

2-1. パネルのイラスト

■共通デザイン

今回はイラストでも「帯番組としての一体感」を出すため、実際にイラスト作業に移ってもらう前に、相談して共通デザインを設定しました。

 

・イラストの周りに外枠(担当曜日と名前入り)

・背景はお馴染みの文化放送のスタジオ

・それぞれの曜日毎で放送にまつわる小物(枠から飛び出させて立体感)

 

枠について

担当:西野おと〜と さん(@AyumuNishino

この枠のおかげで、イラスト5枚の一体感がかなり出たと思います。

枠のデザインに関しては、

FIVE STARS の五つ星・担当曜日と名前の横にはA&Gをイメージしたロゴ・卒業して飛び立つイメージの翼・ラジオ電波をイメージしたジグザグ模様」

…がモチーフになっているそうです(凄い!)

 

背景について

毎日見続けたスタジオ。

向かって右には窓(?)左には特徴的な壁、緑の椅子に机というお馴染みのセット。

 

小物についてはそれぞれ後述

(3つの連携を取るための連絡でイラスト担当者5名にはお手数もおかけしました…)

 

 

以下イラストに関しては、モチーフについての相談も受けつつ取りまとめはしましたが、基本的には“お任せ”しているんで個人的な感想です。

というか、私がこの5人にお願いしたのですが、やっぱりどうしても「FIVE STARS」を聞いている人に描いて欲しかった!!

そういった意味では、本当に理想通りの5人に引き受けて頂けましたし、“お任せ”できるというのが何より嬉しかった。

(何を描くか相談している時も、お互いリスナーなんで話が早いし個人的にちょっと楽しかったのも良い思い出ですね)

 

 

■月曜パネルイラスト <黒沢ともよ さん>

担当:どろ さん(@monodorop) 

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放送中によく見た感じのまま!

いもポロシャツ・吉田さんからのプレゼントであるマカロンクッション

机の上の小物にも思い出を感じつつ、背景は最終回仕様

飛び出しているのは様々なミニキャラ(キャラ多かったで賞にふさわしい!)

背景の細かい部分も是非拡大して見てみて欲しい!

 

 

■火曜パネルイラスト <深川芹亜 さん>

担当:さいとうもろこし さん(@Leave555

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芹亜ちゃんっぽい可愛らしい雰囲気!

放送でも話題になったピース

飛び出す小物はこれまでの火曜FSのコーナーが思い浮かぶものばかり

(それぞれのエフェクトも芸が細かい…!)

そして後ろにはさりげなく最終回にスタッフからプレゼントにされた「ファイアボルト」

 

(パネル印刷・納品の時間とか考えてもらえればと思うんですけど、月曜に続き最終回のネタが盛り込まれてるのってかなり頑張って貰ってるんですよね…!)

 

 

■水曜パネルイラスト <田中美海 さん>

担当:竜崎 さん(@Ryuzaki_mk

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優勝!のポーズは水曜日

お馴染みの「継続Tシャツ」…?

文字を少し加えてラストイベントにふさわしいものに仕上げてもらいました

小物もLTS・WUG・FGOと水曜FSの歴史すら感じる中、そこに混ざる FIVE CARACTERS で誕生した5本足ネコ

(他の描き込み具合が凄いだけに初見時は笑ってしまった)

 

 

■木曜パネルイラスト <松田利冴 さん>

担当:西野おと〜と さん(@AyumuNishino

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刀「柿の種」を持った武士!

2018年のFSFイベント時のパンフレット衣装である和服

凛々しい雰囲気の一方で、ミニキャラの方は“メスっぽくなった”りっさん

放送内で何度も登場した特撮の要素は初回イベントグッズ

「鼻梁が来い!」とは松田さんの願い


  

■金曜パネルイラスト <吉田有里 さん>

担当:せもきち さん(@usopp0928

 

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金曜日は「スターリンクス!」(脳内再生)

衣装はシャルケのユニフォーム

(最終回に何着るか迷ってシャルケのユニフォームを着てきた話をしてた時には、もうこのイラストを受け取っていたのでガッツポーズしてた)

と言いつつ後ろには初代?ユニフォーム

特別番組「飛べ!カルボナーラ」のロゴがありつつ、机の上にはお馴染みのスターバックス

 

 

■参加者パネルイラスト

担当:どろ さん(@monodorop

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黒板イラスト風ってラストイベントっぽい!

 

参加者パネルって、一同よりで済ませる場合も多くあるけど、個人的には最初から絶対に用意するつもりだった。
というのも、参加してくれる人には色んな人がいるだろうと思ってたので、分かりやすくイベント会場に魂や思いを飛ばして欲しかった!

その上"FINAL"だし!

あとはパーソナリティが帯番組の繋がりをよく口にしていたけど、リスナーも繋がってるんだよ!っていうのを分かりやすく示したかった。

 (特にラジオって、リスナーは全国バラバラで会場に直接来られるとは限らないけど、リスナーやファン同士の繋がりを強く感じるコンテンツだと思う)

 

 

2-2. フラワースタンドのデザイン

全体デザイン担当:さいとうもろこし さん(@Leave555

 

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それぞれ桃黄水緑紫の担当カラーをメインに5台。

デザイン画を基にして、イラストパネルを中心にバルーンやリボンで飾り付けて頂きました。

 

デザイン担当の方と花屋さんと相談してこだわったのは、星型バルーン。

FIVE STARS」の五つ星。

1台の中にそれぞれ星型バルーンを5つで五つ星。

そして右上に大きめの星型バルーンを付けてもらい、5台の大きめ星型バルーンで五つ星。

お花の盛り具合も揃えてもらって「FIVE STARS」としての一体感を出すようなデザインにしました。

 

(実は当初の概算ではここまでバルーンを使える予定ではなかったので、参加してくださった皆さんのおかげで、この案が実現できました)

 

 

2-3. メッセージブックのデザイン

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パーソナリティ5人宛のメッセージブックを、イベントのプレゼントボックスを通して贈りました。

それぞれのパネルイラストを表紙に。
頂いたイラストとメッセージを収録したため結構しっかりとした冊子となりました。

 

 

※ 黒沢さんのTwitterにて、手元に届いていることが確認できました!

「皆様からメンバー全員に」ってあたり…

確かに5人全員に贈ってはいますが、添え状にもそうは記載していないので、

普通に考えればわかるというツッコミは置いておいて、5人の間で微笑ましい会話があったとしたら良いですね。

 

 

 

3. 締めくくりに

今回の企画に参加して下さった120人を超える皆様、本当にありがとうございました。

(特に各曜日の統括担当とイラスト担当として一緒になって企画を進めてくれたチームの9人には感謝しています。)

このような大規模企画は一人で「やりたい!」と言ってもどうにかなることでは決してないので、皆様いろいろな思いがあったとは思いますが、私の思いに付き合ってもらえて嬉しい限りです。

満足?して頂けるような企画が実現できたか今になっても心配ですが、正直はじめは120人も集まると思っていませんでしたし、

おかげさまで花のボリュームアップやバルーンの設置も実現でき、地味にメッセージブックの素材も想定よりグレードアップできました。

(参加してもらえる思いが十分にありがたかったんですが、ぶっちゃけ金銭的にもかなり助かりました……)

参加してくださった皆様一人一人に改めて感謝を!!

 

参加されずともフラスタをイベント会場や写真で見てくださった皆様もありがとうございます。

FS関係ないところで主催の話題を振られたときは、嬉し恥ずかしって感じでした… 

 

 

最後に…

FIVE STARS という番組について思い出すときに、フラワースタンドや今回の企画がその思い出を彩る一部になっていれば嬉しいです。

正直に言えば企画めっちゃ大変だったけど本当に楽しかった!

 

 

 

そして何より、FIVE STARS のパーソナリティ5人とスタッフの方々に最大の感謝を。

ありがとう!!!!!

 

☆☆☆☆☆

 

8月2週目の「FIVE STARS」

おそらくご存知の通り、2015年4月から放送が開始された

『A&G NEXT BREAKS FIVE STARS』が今年2019年の9月をもって終了することが発表された

 

"始まりがあれば終わりもある"とはよく言ったものだけど、

正直今でも寂しい気持ちは変わらないので、

個人的な感想をつらつらと書いてみて一区切りつけたいと思う

 

お盆の移動時間の暇つぶしのつもりが、
ボンヤリと考えていたことを文章化してみたら、意外と真面目な文章になっちゃったので、要は、

「皆もすなる"お気持ちブログ"と言ふものを、私もしてみむとてするなり。」って感じで…

 

 

 

1. 終了告知を聞いて

月曜日。
いつものように20時を迎え
いつものように放送が始まり
いつものようにフリートークふつおた
そして、箱番組明けに突然の発表

 

……
………

 

それ聞いた直後のツイート

 

 

あたかも予想してたかのような言い草だけど、全然覚悟はできていなかった

 

個人的な予想?としては、
10月イベントで告知して3月末終了じゃないかなーとは思ってたので、
半年早い…っていうのが率直な感想

そんなだから覚悟してたっていうツイートやメールを見ると強いなーと単純に思う

 


まぁ今思えば…みたいなことはたくさんあるんだろうけど、そこまで客観視できなかったし、したくなかった


パッと思いついたものでもあげると…

・イベントであれだけ5人を集められなかったのに6月の次が10月

・田中さんがTwitter始めたってのもあるけど、Twitterだったりインスタのストーリーだったりで"番組始まりますよ"更新の圧倒的な増加

・金曜の放送前後の運コメが今まで以上の充実っぷり

…などなど

 

なんか優しさが詰まってますよね

 


ただ月曜に情報が発表された後、その状態で他の曜日を聞くのは本当に辛かった…

8月2週目は、個人的に予定が詰まってたので差し障りを生みたくなかったこともあり、

深く考えないようにもしてたのにも関わらず…

(だから今こんなモノ書いてるんだけど)

 

 

 

2. 5曜日それぞれでの発表

・月曜日

番組内で発表するとしたら月曜か金曜しかないわけだけど、
黒沢さんで良かったなぁと思ってるし、少しでも明るく捉えられてありがたいなぁとさえ感じてる

 

生放送内にメールも読んでたけど、
それをこの時間に送れるのもビックリだし、それを読むのもビックリだった

 

でもその時に、こんなメールは読まない予定だったとか、全部言う!
それが"らしい"んだけど

 


・火曜日

番組冒頭から触れて、それを受けたメールも最初のゾーンから読む構成

深川さんの中ではもう消化?し終えてるんかな…という強さを感じた放送だった

 

時空を超えてたメールもあったけど、
(なぜリスナー歴1年なのに2年前の出来事を知っている…?)
読んでたメールは、感傷的に落としこまず適度な距離間でこれからのことを書いてるモノ

あんな風に言葉を操れるようになりたいよね

 


・水曜日

作家の浅野さんのツイートが全て

 

 

ただリアタイ時は、「フラグの回収早過ぎなんだがwww」
…なんてことは無く、むしろ一番寂しさを感じたまである

 

自分も"備品"のお世話になってしまったし

ホント寂しい

 

 

・木曜日

告知パート冒頭から涙ぐんでた辺り、

自分の言葉で伝えるって事に一層のこだわりを感じた

月曜の発表直後のツイートもそんな感じだったし

 

放送日的に「彼方のアストラ」で松田さん演じるルカが重要なシーンを迎えたのもあって、直前のゾーンで作品や演技の話をしてくれたんだけど、

番組終了の発表をした後、演技の話ができるのはココしかないって言ってるのが、聞いていてただ悲しかった

 

木曜日は出演している作品について、割と細かく感想受けをしてくれていたのが嬉しかった…ってのも相まって辛い

 

 

・金曜日

コレを読んでくれてるような物好きな方には言うまでもないけど、
もしアフタートーク見てないんだったら、これは本当に「登録して欲しいニャン」案件

 

本編と"あふたとく"のギャップよ…
吉田有里さんのファンになる理由みたいな話に繋がって、書けば長くなるので省略するけど、こういう所あるよね
(「よしだ王」のイベント限定パートもこんな感じだった)

 

あとは、月曜に発表された後のインスタストーリーは自分の涙腺のトリガーになった

 

www.instagram.com

 

これだから他で番組持てばいいじゃんって話じゃないんだよ!!

 

 

 

3. 締めくくりに

ダラダラ書いてはみたけど気持ち切り替えるなんて土台無理な話でしたね

 

さっきも似たこと書いたけど、

私は5人のファンでもあるのと同じくらい、番組自体のファンでもあるってのが強いからかもしれない

 

(いくら推しがやってる番組でも、残念ながら反りが合わない番組が存在するのと同じ理論)

 


FIVE STARS」のリスナーは、もちろん5人の誰かの一途なファンって人もいれば、
ふんわりとしたファンで、聞けるときにメールは送ってるって人もいて、そこが自分としては好きだった

 

なんというか、"交差点"的な番組で、
私も FIVE STARS が無ければメール送ってなかったし、今の繋がりも確実になかったと思う

 


今段階では後枠のことはあんまり考えたくないけど、同じような雰囲気の番組だと良いなってのはある

 

 

 

最後に…

カウントダウンに入ってるのでつい意識はしてしまうけど、

そこまで特別なゲストも別に呼ばなくても良いので、いつも通りの放送をして欲しいかなとは思いつつ、

残りの放送は楽しく聞ければ良いなぁと…

 

あと、やれることはやる!

以上!

FSF2019 フラスタ企画について

FIVE STRS FESTIVAL 2019」お疲れ様でした!

今回のイベントに向けてフラワースタンド企画を準備してきたわけですが、今回はその総括?となっております。

文章書くのは好きなんでダラダラと書いていたら、まとまりがなくなってきたので大きく分けて3部構成。

参加して頂いた方には、始めの部分だけ読んでいただければ…!

 

 

 

 

1. 企画の総括

 

まずは企画に参加して頂いた皆さんは、ありがとうございました。

そうでなくともイベント会場などでフラスタを見てくださったり、良かったよーなど声をかけてくださった皆さんにも感謝!

 

イベント前からバッタバタと動き回っていたので、いざイベントを終えると達成感というよりは安心感の方が強いです…

ただ、5人の個性が光り輝いていたあのイベントに、このフラスタがあって本当に良かった!と改めて思えます。

 

イベント会場でお会いできた方には、直接お礼も言えたのですが、思った以上に沢山の方に参加して頂いたので、声をかけられる状況を作れていない方がいらっしゃればすいません!

顔を合わせた方も合わせていない方も、またラジオでお会いしましょう!

 

そして、この場をお借りして、改めて皆様に感謝を…!

皆様のおかげで、フラスタを出したい! 参加者にリスナーの名前をズラリと並べたい!という目標が叶いました。

打算的な話もすれば、懐事情としても大変助かりました…

ありがとうございます!

 

またイベント内でも発表されましたが、10月にも「FIVE STARS」のイベントが開催されます!

遠いようで多分あっという間なので、色々な準備は今の内からですかね?

 

というわけで、準備として、5曜日全部は聞いてないなぁという方

他の曜日も時間がある時だけでも良いんで、ぜひ聞いてみてください。

きっと次のイベントがより楽しく感じられることと思います!

(全曜日聞いてる方は僕と握手!)

 

イベント行けないような方は、去年の「FIVE STARS FESTIVAL 2018」DVDが発売されるので是非!

5人の個性が爆発した掛け合い・心に刺さるライブが、いつでも楽しめますよ!

 

…という宣伝で締めくくりと致します。

 

 

 

2. フラワースタンド・参加者名簿について

 

イベントが終わり、フラスタも会場や写真で大勢の方に見て頂いた今、蒸し返すように話すのも「蛇足」「言わぬが花」って感じかもしれませんが書きたいので書く!

それだけ!

 

まずはお花屋さんに送った資料を、生々しい部分はちょこちょこマスクしてますが一応オープンにしておきます

(予算面とか個人情報とかは消してます)

この資料をもとにフラスタを作成して頂きました!

 

drive.google.com

 

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基本的にはテーマカラーの5色の花 + 5色の星型バルーン

それに「Magic Hour p.m.8」要素の濃い暗めの色

「ラブラブのテーマ」要素のハート型バルーンにピンクリボンって感じです

 

ありがたいことにイラストパネル出せそうってなったのも直前ですし、嬉しい悲鳴ですが予想以上に参加者が集まったので、仕様変更・予算変更と当初の予定からは大いに良い方向で変わっています

 

ただ参加者パネルは最初から付けたかった!

賛否ありますけど、イベント会場に自分の名前が付いてるものがあるって嬉しくないですか?

イベ被りやお仕事で会場に来られない方がいるのも知っていたので、魂飛ばすじゃないですけど、そういった気持ちまで載せられるのって良いな~と個人的には思ってます

ただ付けるからには参加者が少ないと見栄えが悪いんで、そういう意味では今回ありがたかったです

 

あとフラスタに関しては、一つちょっとした意図も込めたので、その説明と謝罪?も

今回のパネル、気づいた人がいるか分からないですけど表立って宛名を書いてないんですよね

(まぁイラスト見たら誰宛か分かるんですが…)

あと囲む花も5色だけではなく、一応6色にしてもらいました

っていうのも、スタッフさんも含めた全ての方に贈りたかった!というめちゃめちゃ個人的な気持ちがあったから

 

前のイベント後の火曜日感想回。そして今回のイベントでも言及あったんですけど、

FIVE STARS」ほどスタッフさんの力が分かりやすい番組ってなかなか無いなーと思ってます

内輪受けになるかどうかみたいな話は置いておいて、この雰囲気が私は好きなんで、誰にも伝わらない自己満足ですが、こういう形にしてみました

結果的にそれに巻き込んでる形になってるので、すいません…

 

 

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フラスタの話は終わって参加者名簿の話でも

よくTwiplaで「参加者は名簿にしてプレゼントボックスに贈ります」って見るので作ろうかと思ったのですが、主催されてる方はどんなの用意してるんですかね?

何もかも手探りだったので、用意して頂いた2枚のイラストに企画の説明の手紙を貼り付けた冊子状のモノを作成

ただそれだけだとなんだか寂しかったですし、主催として何かまだできるかなぁーと、得意分野?である切り絵で飾り付けてみました

夏休みの工作感が出てきてしまいますが、まぁ自己満足ですね

(写真のように6冊作ったので終盤はカッター持つ手がやられてました)

 

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総括としては、イラストやデザイン系に強い方に協力していただけると心強い!

ただ今回は無茶言ってしまったので、時間の余裕は大事!

 

 

 

3. 経緯

 

一番どうでも良い部分ですが、当日までの経緯

ほとんど後で自分で見返す用

 

5月のとある日

FSリスナーの方とご飯会

去年と同じ感じなら木曜単独出せば全5曜日単独出そうですよねー

他の4曜日は主催するような人が今年もいそうですけど、木曜はいなさそうなのでその時は協力してください!

…なんて話してたはずだったんだ!

 

5月終わりから6月にかけて

あれ?今年のフラスタどうなってるん?っていう感じの雰囲気を各曜日の方面から感じる日々

(っていう雰囲気ありましたよね?自分だけ感じてた気のせいかも?)

てっきり裏で動いてると思ってたらどうやらどこも動いてなさそう…?

(水曜日しかTwiPla立ってなかった)

個人的には変な焦りもありつつ、誰か主催したら乗ろうくらいの心持ちでまだ他人事だったなぁ……(遠い目)

 

6月の頭

黒沢さんの出演された「響け!ユーフォニアム」宇治でのイベント

その打ち上げにて

去年の全曜日フラスタを主催された方と「今年どうなってます?」という話

このままだとちょっとまずいですよね…と話し合い

結局そこでは結論は出なかったんですけど、全曜日で出そう!なんて思い付く人は大体観測できる範囲に居る方だろうので、こりゃ近しい人でやったるか?という気持ちへ

 

ココがターニングポイント!

打ち上げで会ったのも本当に偶然

ユーフォのイベントがこの時期に無ければ…打ち上げで会ってなければ…今回の企画も確実に始まっていなかったかと!

不思議な縁もあるもんですね

(結局イラストに関して最後までお世話になりました)

 

宇治会談後

「フラスタ 花屋」「フラスタ 出し方」で検索して情報取集

と同時に都内のお花屋さんに問い合わせ開始

日テレらんらんホールという立地の問題から引き受けてくださる所がなかなか無く、「はなしごと」さんの紹介で今回の花屋さんに行き着く

はなしごとさんも別のラジオ番組キッカケの知り合いが5月に楽屋花出していたのを知っていたので行き着いた方法

 

初めの告知

 何より時間が無かったので、花屋さん本決定の前に計画中ツイートしたはず

と同時にデザインに関して協力してくれる方を募集開始

(まさかこの時にはパネルが2枚も出るとは思ってなかった)

 

TwiPlaとpassmarketのページを準備

文章はこれまで参加してきた企画のページを参考に作成

passmarketは複数口用作っておくと手数料が少なくて済むって別で参加した企画で知ったので用意はしてみたが図々しかったような気もする(ただその機能を使ったいただけた方はありがたい…!)

アンケート欄で参加者名を聞くのは手間が省ければと思ったが、参加者的にはどうだったのだろうか?

 

いざ本告知

もう引き返せないな~という気持ちしかなかった

 

花屋さんとイラストを担当してくださるお二人と連絡

ありがたいことにお二人にパネルのイラスト制作を依頼できた

何しろ時間が無かったのでパネル印刷と郵送の時間を考えての締切を設定

(やりがい搾取とかよく見るので自分がコチラ側に立つのが苦しかった…)

各方面と情報共有するための資料も作成

 

参加者との連絡

そこまで顔が広いわけでもないし大体知ってる人になるんでは?と思ってたが、蓋を開けてみたら50人規模

今だから言えるけど、50人の方々とちゃんとした敬語使って連絡するの、とんでもなく面倒!

お金も関わるし、参加用の名前は絶対間違えられないし、当然だけどそれぞれの事情もあるんだろうし…

今後自分が他の方の企画に参加するときは、ちゃんとページを読んですぐに返事しようと、固く心に誓った

(別件で個人的に課題の締め切りを抱えていたので疲れ果ててた)

 

パネルの印刷・参加者名簿の印刷と買い出し

パネルの印刷に関しては直接顔を合わせての打ち合わせをする機会も作れた

結局イラストを担当してくださるお二人とはイベント前に顔を合わせる機会があったので、その点は良かったなぁと思う

ただ印刷会社は街中だし、そこまで買い物等をしに行くにも片道1時間半

地味に交通費がゴリゴリいくのが厳しいね

(銀行が徒歩30分圏内に無いのも確認が面倒だった)

 

花屋さんとパネル作成についてゴール

各所にお金を払い終えていよいよ当日にフラスタが出る手はずが完了

予想以上に参加者が集まったので当初の予定よりも予算を増やして花も盛ってもらえた

ここまできてホッと一安心

 

参加者名簿の作成

東急ハンズとLoftを巡ってイメージ膨らませながら材料探し

お二人に頂いたデータの印刷も行なって貼り付け

添え状の手紙は文章得意な方のお力もお借りして作成

50人分の思いが乗ってるとか考えて手書きしたのでめちゃめちゃ書き直した

飾り付けに切り絵も作成

(完成したのはイベント前日でした)

 

イベント当日

お花屋さんから完成メール届いてたけど添付画像は見ずに会場へ

一目見たときは本当に安心した

というか自分の中のイベントが半分以上終わった気分

イベント前後にも参加してくださった方にたくさん挨拶でき満足

 (結局その日だけで5曜日各方面40人くらいの方と挨拶したはず…参加したしなかった関わらず)

 

 

話は今に戻ってまとめ

色々とありましたが良い経験になりました。

こういう企画ってもっと行動力のある方がやってるんだろうなぁと思っていたのですが、皆様のおかげで意外となんとかやれました。

一応取りまとめとして動いたわけなのですが、自分の立場を考えるとこんな感じなのに任せてもらってありがたい!という思いです。

「〇〇時にはフラスタという大人数が参加する企画を実行することによって~~を学びました。」って書いて良いなら何かに書きたい気分ですね。

 

 

最後になりますが、「FIVE STARS」は次回のイベントも決まっているので、何か楽しい企画をやりたい!って方は是非声かけてください!

(全曜日でも曜日単独でも…!)

相談だけでも、できる人が居るのと居ないのとでは全然違うと身を持って感じたので!

 

連絡で走り回っていた際は、こんな面倒なこと1年に1回だから!もう二度としないだろう!って気持ちもあるにはあったんですが、まぁ次があるんで何かしら一枚噛めればと思います。

というか4ヶ月だと層がそこまで変わらないでしょうし、何らかの関わりがある方々が中心となって動いていくんだろうなぁと勝手に思ってます。

(各曜日に知ってる人が居るのが唯一の自慢みたいな所あるんで…)

 

様々な形で「FIVE STARS」を盛り上げられるのが一番!

 

以上、ここまで長々とお疲れ様でした。

FIVE STARS 「よしだ王」 2018ver.

FIVE STARS 金曜日の企画「よしだ王」を他の曜日分も作ってみようという自分だけが楽しくて作っていた企画。
せっかくだということで、2018年の締めくくりに公開してみたので、解いていただけたらめっちゃ喜びます。

(金曜日は本家ですが、4曜日分作ったらココも作らないわけには…という感じですかね?)

 

 

 

FIVE STARS 「まつだ王」 2018ver.

FIVE STARS 金曜日の企画「よしだ王」を他の曜日分も作ってみようという自分だけが楽しくて作っていた企画。
せっかくだということで、2018年の締めくくりに公開してみたので、解いていただけたらめっちゃ喜びます。